自分のウェブサイトを持つことが最適な自己表現手段

Webサイトを利用して自己表現することの大切さ

私が当サイトの独自ドメインを取得し、こうしてコツコツと記事をアップロードするようになり月日が経ちましたが、こうした作業も自分のライフスタイルに欠かせないものになってきているように感じております。

大人になればなるほど自己主張できる場面は少なくなるか

他人のことをオカシイ奴という人は、その本人もオカシイという風潮が少なからずあると思っています。
そう、大人同士は人の言動を表立って評価したりしないものです。それがゆえに、自分が何か他人を落ち込ませたり誤解をさせるような「本当におかしな話」をしたとしても、すぐには気づきにくく、自覚するのに時間がかかることがあります。ある日気がついたら周りから引かれていた。という事態も充分にありえます。

変に誤解されるなら、本当の自分なんてさらけ出さなくて結構なんてことになってしまわないでしょうか。挨拶がてらの世間話ですら相手に合わせた中身をチョイスするべきで、それは咄嗟になされることでしょう。
大人ってものは、何かと攻めよりも先に防御が働いてしまうものです。

WEB上だったら事情が変わる

人はそれぞれ個性があって、普段自分が思っていることを周囲の身近な人に公言しても意外と分かってもらえない。でも、ネット上だったら少数の読んでもらえる人の目につく可能性は十分にあります。

自分の感じたこと、普段面白いと思っていること、美しいと感じた風景をWebで伝える。それを感じ取り理解してもらえる人が少しでもいるなら、それって有意義なことだと思うのです。

口にはしなくても対策はしたいこと

それから私の場合、一人で生活しているので他人から見たら実に寂しい生活なのかも知れません。

自分では否定しつつも、その対策だけはとっておくことが望ましいとの判断から、ブログなどでネット上に普段の出来事や感じたことを書くのは良いことだと思っています。

趣味を楽しみながら実益を伴うことができたなら

いわゆる好きなコトをして金を稼ぐことができたら、それは男としては嬉しいことこの上ありません。しかし、逆に趣味を本職にすると楽しめなくなるので、そこはやはり程々がよろしいことでしょう。
私がたまに口にする(書いている)なんちゃってブロガーというやつですが、本職ではないからこそ、楽しめる部分というのも、きっとあるでしょう。

それと、上手く言えませんが猿真似ってのは、やってていて結構楽しいものと思うのです(言葉悪くいうとヒヤカシですかね?)。

今自分がしたいことを他人に聞かれたら直ぐに回答ができるか

 

自分の趣味や好きな食べ物、行ってみたい場所。自分が本当にしたいことを、ここで表現してくださいと突然問われたなら、普段から口にしないことを的確に相手に伝えることができるでしょうか。

自分の理想を的確にイメージしておくことは、大事なことなのだそうです。しかし、これは大人の男の大の不得手とするところと思われます。

先立つものがないのに、理想をどこで語れと?という考えは割りと少なくないと思われます。そして、こういった場合、理想だけでなく現実も大っぴらにはしません。

そういう意味で私は、ここで理想を語る練習ができているのかも知れません。自分が楽しいと感じること、美しいと思える風景。美味しいと感じるひと時などを、人に表現することが上達したとき、いや上達しつつあるときと言っても良いでしょう。その時その時が、ほんの自分にとって満たされた時間なのだと信じます。

そんな、ほんの少しずつの「満たされた時間」こそが自分に満足をもたらしてくれることでしょう。

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