デジタルな作業を継続させるコツはアナログな動作を取り入れること

デスクサイドにメモ用紙

日ごろネットに記事を投稿する際に、普段はWordPressでCMSの恩恵にあずかっています。

それでも、記事を書くことにパソコン一つでといかない場面は少なくなく集中したいときには紙とペンを机に置くことが多いです。

本気になると出番が多い紙とペン

巷でよく耳にするパソコン一つでネットビジネスという話ですが、パソコンだけに向かいっぱなしでは疲れてしまって逆に集中できないのは私だけではないはずと思っているのですがどうでしょう。

逆に、パソコン以外にも紙媒体での調べ物や、電話での諸連絡など、そのときどきで色んな物や道具を屈指することで生産性が上がるものだと信じています。

ことWebページの作成は集中すればするほど、そうした個々のツールから遠ざかってしまいがちですが、特に自分で伝えたいことがあって、そのために情報発信がしたいという熱い思いがこみ上げたときにはレポート用紙とペンが欠かせないことになります。

自分の場合は、仮にマルチディスプレイ環境を手に入れたとしてもこの手段は変わらないと思います。

ペンを持つアナログな作業が頭のコリを防ぐ

レポート用紙とボールペン

アナログな手段である紙とペンが具体的にどのような場面で用いることになるのかというと。

特定のフォルダに用意した画像データについてのメモなどです。

それと追加する段落の挿入場所なんかも、PC内のデータには付箋をつけるのには特別な細工が必要ですし、CMSにそういった小回りが利く機能は期待できません。

こうしたことを、紙媒体のメモに頼ることなく自分で記憶しておくとなると、肝心なコンテンツのアウトプットに少なからず支障になるでしょう。

そんなわけで、キーボードやマウスでの入力や操作の合間にレポート用紙などでメモをすることになりますが、この動作がPC作業で凝り固まった頭を程よくほぐしてくれているようです。

Webページなどコンテンツの作成に限らずデスクワークでは、体をほぐしたいと思っても一定程度に仕事に片が付いてから休憩というスタンスが多いかと思います。

単純作業が続くときに時おり紙にメモをとることによって、気分的にも変化のあるアクションを起こすことになり頭や気持ちのコリもほぐしてくれるのではないかと期待もしています。

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