パソコン要らずの快適なんちゃてノマドをポメラDM100で実現

スタバのテーブルでDM100

場所を選ばす何処でも開いて2秒で起動しすぐ書き込める。そんな機動性がポメラDM100の売りではありますが、実際にどんな場面で使えるのか色んな場所でポメラを開いてみました。

実際使ってみてもすぐキーボードを打てるし入力に集中できます。

やはりコーヒー屋の雰囲気が一番似合う

pomeraDM100の本体色は黒です。どこで使うにもこの落ち着いたブラックが目立ちすぎません。

スタバのテーブルでDM100

スタバのテーブルでDM100

カフェベローチェでもDM100

コーヒーを飲みながらDM100

外を出歩きながら物書きをするというのは、ある程度集中力が必要な行為です。

出先でキーボードを打つ環境を確保するときに、少しの遠慮や緊張感があってはならないと考えます。

そんなときポメラDM100なら、コーヒー屋で目立たずテーブルのスペースも占領しすぎることがない最適なテキスト入力スタイルであると言えます。

こんな場所でも試してみる

今では、キーボード搭載の下書き専用マシンとして持ち出すのはDM100だけになってしまいノートパソコンには戻れない状況でありますが、そんなDM100の活躍場所は様々です。

カレー屋にて

カレー屋でのポメラ使用風景

カレー屋でのポメラDM100使用風景

本格的に食事を提供する店だと、情報端末を使うにはサイズ的にタブレットにとどまることでしょう。ノートPCも取り出すのに気が引けます。

DM100も全く遠慮なくといかないものの、少しの時間編集して「さっと仕舞う」という動作が可能です。

面白いことにポメラDM100は「CoCo壱番屋」という固有の店名(カレー屋)を変換してくれます。
開発者がカレー好きなのでしょうか。

ちなみに、「きょう」と打つと「○月○日」と本日の日付、「あした」では明日の日付、「きのう」と打つと昨日の日付に変換でき、候補に曜日まで出してくれます。

ファーストフード

ファーストフードでDM100

ファーストフード店などでは、コーヒー店に同じくそれほど遠慮なく使えるでしょう。

特にコンセントなどの電源のないテーブル席でもバッテリーの持ちを気にする必要がないのが乾電池式であるDM100の強みです。

カフェの外テーブル

過ごしやすい春先や秋の季節には、カフェの外テーブルなどを使い作業をしてみたいと思うことがあります。

カフェの外テーブルでポメラ

こんなとき、わりと気になるのがやはり端末の取り出し安さとバッグへの仕舞い安さでしょう。

たとえば、近くに家族連れがやってきて席を譲ってあげたいときなどはポメラなら編集途中でもすぐ本体を閉じることが可能です。

今時、パソコンもSSD搭載が増えているので「サッと」液晶パネルを閉じても大丈夫と思いますが、PCはポメラに比べてまだまだデリケートすぎる印象です。

宿泊先の部屋

ビジネスホテルでもDM100

街の中だけでなくビジネスホテルの部屋にある小さなテーブルの上でもポメラは場所をとりません。

新幹線の座席でも

旅行やちょっとした移動の時

新幹線の座席でDM100

新幹線の座席でポメラ

良く新幹線の中でノートパソコンを利用している人を見かけますが、ポメラだとパソコンの横にスマホを置けちゃったりします。

キーボードの音が若干気になりそうですが、走行音もあるので気合いを入れて叩くような撃ち方でなければ許容範囲ではないかと思います。

何処でもすぐ出せてしまえる

出先で文章を編集したいときに、持ち歩いている端末をすぐに出して作業に集中し時間がきたら、すぐにその場を立ち去ることができるのはブロガーなどの物書きにとって有利なことでしょう。

結局、自宅に籠もってコツコツものを書くのとは異なり、場所を変え移動しながら文章入力をするわけですから準備と片づけといった無駄な動作に奪われる時間は極力少なくしたいし、そこにストレスは感じたくないものです。

すぐ画面を閉じれるポメラ

どんな場面でもすぐ画面を閉じれる

こうして、街を歩きながら記事編集をしていて同じくポメラを使用している人を見かけたのは1回だけ(縦書きだったので小説を書いていた?)ですが、自分的にはタブレットなど他の入力スタイルに戻ることは考えていません。

DM100はお気に入りの入力スタイル

休日にポメラDM100片手に待ちにでると、1日の入力文字はトータルで3000文字は越えていると思います。

趣味の範囲としては少々打ちすぎですね。

つい数日前のことDM100本体がスリープしたときに編集途中のデータが自動保存されないトラブルがありました。

実はこの記事、自宅にストックしておいた新古品である2台目を本日開封し書いていますが、下書きデータを1年ほど前に1台目のDM100で書いていたものを引継いで完成させています。

書いた記事数は数十記事にとどまると思いますが、まさに使い倒したと言ってよいと思います。

このように、下書きに便利なテキスト端末「ポメラ」を用いたWebでの自己表現は今後も続くことでしょう。

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